足置き FR-001

木の命に向き合って掘り出した足置き

毎日机に座って作業をする時間も多いので、
その際に足を乗せる為の足置きを探しておりましたが、
いいものが存在せず、
世の中に無いなら、自分で作ろうと思って
作家と作りました。
材にするための木についても、
木との出会いを大事にしながら、
その木が導くままを掘り出し、
形はそこから現れるべきだという考のもと、制作しています。
その為、製品の形は一つずつことなります。

この足置きは、無垢の木で出来ているため、
毎日足を乗せることで、馴染み、あたりも良くなり、
育っていきます。
自分だけの逸品を育てることが出来るのが、醍醐味だと思います。
きっと、よき相棒になることと思います。

※作家の作り方の都合で、どうしても一点ずつ手間がかかりますので、
受注はお受けしておりません。
完成したものを一つずつ掲載するので、
そこから気になるものを選んで頂ければと思います。
可能であれば、是非、
一点ずつ務古屋で直接手に触れて見て下さい。